ホワイトニング
ホワイトニングとは
ホワイトニングとは、歯を美しく白い健康な歯に見せるための審美的治療のことです。
ホワイトニングは歯を白くする効果のある薬剤を歯の表面から塗布し、エナメル質の中に沈着している着色物質を分解除去して歯を白くします。
ホワイトニングで使う薬剤には過酸化水素や過酸化尿素などの物質が含まれており、これらの物質を歯に塗り熱を加えることで過酸化水素や過酸化尿素が酸素と水に分解され酵素が発生し、酵素がエナメル質に入り込んだ着色物質と結びついて色素を無色透明化する効果があります。
そしてエナメル質の中の色素が無色透明化することにより、歯が白く見えるようになります。
ポリリン酸ホワイトニング
当院のホワイトニングはポリリン酸ホワイトニングを取り入れております。
ポリリン酸ホワイトニングの特徴
- 従来のホワイトニングの3倍白くなる
- 痛くなりにくい
- 色戻りが少ない
- 透明感が残る
- 歯質を強化できる可能性がある
ポリリン酸ホワイトニングでは、分割ポリリン酸Naという従来のホワイトニングとは違った成分を使用しています。
この成分によって従来より白い歯を実現できることはもちろんのこと、歯の表面の汚れを防止したり、沈着(汚れが染み付くこと)を除去することができます。
さらにこの成分には、歯周病菌や虫歯の原因菌に対する抗菌作用も認められているため、歯を美しくするだけでなく口腔内の衛生環境も整える効果があります。
当院のホワイトニングで見た目も美しく、健康な歯を手にいれましょう。